縄文から共に、栩（クヌギ）のカップ

SOLD OUT

クヌギの実はどんぐり、縄文時代からその実を利用していた跡があるようです。
成長が早く、10年ほどで健材として利用でき、炭にしたり、実や樹皮を染料に。
落ちた葉は腐葉土として利用される樹木です。
樹液も多くでていることから、夏場はまるで昆虫のレストラン。


飴色の美しいクヌギで作ったカップです。

持ち手部分に樹皮を残した、雰囲気のあるカップになっています。


～お手入れ方法～
　食洗器は避けてください
　洗剤を使って洗えます。洗った後逆さまにして水切りするだけです
　使っている内に表面が少し乾燥気味と感じたら「グレープ
シードオイル」を塗ると質感が戻ります。これを繰り返すうちにオイルが内部に浸透して実に良い質感のカップとなります
（グレープシードオイルは匂いがないので飲み物の香りの邪魔になりません。気にならなければ他の食用オイルでも結構です）
万が一、水漏れなど起きましたらご相談ください。ご案内を同封いたします。